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株式会社 東栄商会は簡易ガス供給と住宅設備機器を取り扱う総合エネルギー企業です。

おしらせとお願いWELL KNOWN

ノーリツ ガス給湯器をご使用されているお客さまへ

給湯器(ふろがま)も長期間ご使用されますと、どうしても経年劣化による不具合が生じ始めます。突然使えなくなる前に、ご使用の給湯器(ふろがま)の状態を確認していただき、今後も安心して安全に給湯器(ふろがま)をご使用いただくために、メーカーによる安心点検(有料)の受診をおすすめしております。
また、下記に記載している給湯器は製造終了からすでに10年以上経過しております。このままご使用になりますと器具の経年劣化による思わぬ事故発生の恐れがあります。該当機種をご使用されているお客さまは、お手数ではございますが、メーカー点検受付専用窓口にご連絡をいただき点検を受けていただくよう、お願い申し上げます。

  製品型式名  発売期間   製品型式名   発売期間 
GRQ-241A 1988年〜1994年  GT-242AR 1990年〜1995年 
GRQ-241SA 1989年〜1994年  GT-242R  1990年〜1992年
T-207SAR  1995年〜1998年  GT-243AR  1992年〜1997年 
T-208SAR  1996年〜1998年  GT-243ARX  1992年〜1997年 
T-247ARX  1995年〜1998年  GT-243R  1992年〜1997年 
T-247SAR  1995年〜1998年  GT-1610ARX  1995年〜2000年 
T-248SAR  1996年〜1998年  GT-1610R  1995年〜2000年 
GT-161AR  1988年〜1991年  GT-1610SAR  1995年〜2000年 
GT-161R  1989年〜1991年  GT-1611ARX  1995年〜2000年 
GT-162AR  1990年〜1993年  GT-2010ARX  1995年〜2000年 
GT-162R  1990年〜1993年  GT-2010R  1995年〜2000年 
GT-165AR  1992年〜1996年  GT-2010SAR  1995年〜2000年 
GT-165ARX 1992年〜1996年  GT-2012SARX  1997年〜2000年 
GT-165R  1992年〜1996年  GT-2410ARX  1995年〜2000年 
GT-202AR  1992年〜1996年  GT-2410SAR  1995年〜2000年 
GT-202R  1992年〜1996年  GT-2411ARX  1995年〜2001年 
GT-241AR  1988年〜1990年  GT-2411ARXS  1998年〜2001年 
GT-241R 1988年〜1990年  GT-2412SARX  1997年〜2001年 


点検受付専用窓口
通話料金無料 0120-209-910 (ノーリツ)
受付時間
受付時間 平日9:00〜17:00 ※土日祝日、夏期休暇、年末年始は休業
点検料金
点検料金:¥5,250(税込み)※出張料・点検診断料を含む金額です。
点検内容
経年劣化の度合いを確認し、継続して安全にご使用いただけるかを診断します。
ご注意
安心点検は点検実施時点の機器の安全を確認するものであり、継続的な性能維持や故障予防を保証するものではありません。また、診断の結果によっては有償修理もしくは機器の買替えをご提案させていただく場合もございます。その際は総合判定を点検員から十分にお聞きいただいたうえで、お客さまにご判断いただくことになります。       
ノーリツ URL
http://www.noritz.co.jp/info/safety/gus/01.html#rekka
詳しくはノーリツの点検に関する特設ページを上記URLよりご覧ください。今回のお知らせ、点検についてご不明な点がございましたら、最寄りの東栄商会までお問い合わせ、ご連絡をお願い申し上げます。

小型湯沸器をお持ちのお客さまへのお願い

小型湯沸器は換気を十分に行ってください。換気が不十分な場合は一酸化炭素中毒になるおそれがあり、死亡事故につながることがあります。

換気のお願い
台所などの屋内に取り付けられている小型湯沸器は十分な換気をせずにご使用になりますと、不完全燃焼による一酸化炭素中毒を起こす恐れがあります。ご使用になるときは、換気扇やレンジフードのファンを回すか窓を開けて換気をしてください。
火が消えたら
換気が十分でも使用中に火が消える場合は、不完全燃焼している恐れがあります。
再点火を繰り返さないで、すぐに使用を中止して、最寄りの弊社支店へご連絡をお願いします。
ご連絡のお願い
下記の現象が現れた場合は一酸化炭素中毒の恐れがあり、大変危険です。ただちに使用を中止して、最寄りの弊社支店にご連絡をお願いします。
●ご使用中に火が消える場合は安全装置が作動している可能性があります。
●前板の塗装がすすで黒く変色した場合。
●その他、ご使用中に不快な臭い、炎のあふれ、機器本体の異常な過熱がある場合。
危険です!
下記ののようなご使用方法は、不完全燃焼の原因となり大変危険です。絶対におやめください。
●ホースを延長して浴槽や洗濯機に注ぐ。
●洗髪やシャワーでの使用。
●長時間の連続使用。
排気筒式風呂釜との同時使用
排気筒(煙突)式風呂釜を使用時に小型湯沸器を使用して換気扇を回すと排気が浴室内に逆流し一酸化中毒を起こす恐れがあります。

煙突があり、排気ファンが付いている風呂釜・湯沸器をご使用のお客さまへ

煙突や給気口などの「給排気設備」に不備があると、一酸化炭素中毒を起こす危険があります。日頃から異常がないか注意をし、異常を見つけた場合は、ご連絡をお願いします。

日頃の注意
●煙突の穴あき、はずれはありませんか?
●煙突は固定金具により堅固に固定されていますか?
●煙突の先端の金属が腐食していたり、鳥の巣などの異物等で詰まっていませんか?
●お湯を出した時に、ファンが回転してますか?
●機器の給気口にホコリが詰まっていませんか?
●給気口がふさがっていませんか?
●電源プラグはコンセントに差し込んでいますか?
●煙突の隠れている部分(天井裏・壁など)にも異常はありませんか?
●異常を見つけた場合や点検できない場合は、ご連絡をお願いします。

一酸化炭素中毒の危険性

一酸化炭素は、無色・無臭で感知しにくいですが、毒性は強力で重症になると脳神経細胞を破壊し意識不明死亡に至ることがあります。燃焼機器(炭・練炭なども)を使用中に頭痛吐き気気分が悪いなどの症状を感じたら、ただちに使用を止めて換気をおこなってください。

人体への影響
私たちの身体が必要とする酸素は、血液中のヘモグロビンという物質と結びつき身体中に運ばれます。一酸化炭素は、ヘモグロビンと結びつきやすく(酸素の約250倍)このため、微量 であっても一酸化炭素を身体に吸い込むと酸素を運ぶ量が減るため身体が酸素欠乏状態となり、進行すると死亡に至ります。
一酸化炭素の発生原因
ガスが燃焼するためには、新鮮な空気が必要です。しかし閉め切った室内で換気をおこなわずに燃焼機器を使用していると、不完全燃焼を起こし一酸化炭素を発生させる原因になります。 また、ガス機器の誤ったご使用も一酸化炭素を発生させる原因になります。
一酸化炭素中毒の予防
煙突式の燃焼機器をお使いのお客さまは安全な屋外設置式密閉式の機器、もしくは不完全燃焼防止装置付きの機器へのお取り替えをおすすめします。その他にも燃焼機器をご使用のお客さまは、下記の点にご注意をお願いします。
●燃焼機器を使用するときは十分に換気をおこないましょう。
●燃焼機器を正しく使用しましょう。
●燃焼機器に異常を感じたら使用を止めましょう。
●燃焼機器の修理・取替は資格のある専門の事業者に依頼しましょう。

バナースペース

和泉町支店

〒245-0021
横浜市泉区下和泉3-31-11

TEL.045-802-0568
FAX.045-801-4207


舞岡支店

〒244-0814
横浜市戸塚区南舞岡3-36-2

TEL.045-822-0589
FAX.045-824-1513


大道支店

〒236-0044
横浜市金沢区高舟台2-27-13

TEL.045-784-0523
FAX.045-783-2324


杉田支店

〒235-0033
横浜市磯子区杉田9-24-13

TEL.045-772-2551
FAX.045-776-0239